代表 京オ 月子(きょうさい つきこ)
出身校
比治山女子学園
広島工業大学
1981年 めばえ幼児英才教室創業
はじめまして。
ホームページをご覧頂きまして
ありがとうございます。
いつの時代も子供達の幸せを願い、夢を応援したいという親心は変わりません。
しかし、どのお子さんに対しても同じ事を学ばさせても同じ成長をとげることはありません。
それは、一人ひとりに脳力があるからです。
その脳力を親が見極めてあげ、その子に必要なことをさせてあげることが大事です。
好奇心の強い幼児期には、
ムリ、ムダのお多い詰め込み教育ではなく、
子供の思考力、創造力を引き出す知能教育が
必要です。
知能教育は詰め込み教育ではありません。
筋肉は、子どもが自主的に身体を使うから発達するのと同じように
知能も、子どもが自主的に頭を使うことによって初めて発達するものなのです。
そのためには、子供たちに興味も持って楽しんでもらうこと。
本人の個性や興味に合わせて手作りの教材を使って行う授業は、子供達も夢中になって取り組みます。
子供達にはゲーム感覚でも、実際は知能を高める教育になるのです。
教室を始めて38年。
ここで学んだ生徒が東大や京大といった難関大学に合格したというニュースは何度聞いても嬉しいものだといつも思っております。
年齢に応じた教育の仕方について
4歳から6歳という時期は
物わかりが良くなり
集団を通して協調性が出だし
客観的に物事が見えるようになります。
人間形成が出来上がる時期でもあります。
理論の時代ともいわれ
明快な筋道、理論
正しい判断を養い
集団には必ずルールがある
ということを理解できるように
ゲームを通して
社会のシステム
人の付き合いを学び
子供たちにものごとの理を
見極めさせる知恵をさずける
時期となります。
2歳〜3歳になると
自己主張を始めだし、
第一次反抗期に入ります。
親としては、どうしていいか
わからなくなる状態になりがちですが
「これは一過性ものだと」認識し
子供の気持ちをくみ
嫌がる子供に何をして欲しいのか
言葉のキャッチボールを工夫してみましょう。
親子が向き合い
やる気をおこさせる工夫が必要となります。
子供は心と身体の成長が順番にやってきます。
この反抗期の時期は、心が成長する時期なので
「なぜ」
「なに」
「どうして」の多くの疑問に
心が成長しているんだなと思い
そのことを喜び
明快に答えてあげるようにしてあげることが大切です。